WFJ(ワイン・フォーラム・ジャパン）のサイト管理人六氏（ロッシ）のヴュルツブルク滞在記

当管理人のロッシがWFJに勤め始めたのは２００１年のこと。この年、６月末に日本を発ちパリ経由でドイツに入りボスの買付に同行し、その後、運転手としてイタリアのピエモンテを中心に北部を巡る。その後、日本からワインフォーラムの生徒さん御一行をフランクフルトに迎えモーゼル、ファルツ、ラインヘッセン、ハイデルベルクから古城街道を通ってフランケンの中心地ライスさんの居るヴュルツブルクに到達！ここでワインフォーラムの生徒さん御一行とボスとお別れして９月始めのライスさんの結婚式を取材すべく１ヶ月近くの単身滞在。ドイツ語は、大学時代にやってはいるもののボスほどに流ちょうでなく、心細いはずだった。しかし、ライスさんは、実は日本語が堪能！！(*^_^*)。　　ワインそっちのけ？で文化人類学見地からレポートします（ちょっとウソ(^_^;)

・ヴュルツブルクの別れ・・・ワインフォーラム御一行は、帰国。単身ドイツに残る。