　ドイツワイン　フランケンの蔵元　ライスさん

ワインフォーラムとライスさんのお付き合いは当社の高橋がリースリング協会から表彰されフランクフルトアルゲマイネ紙でそのことを見たライスさんからのアプローチからでした。

ライスさんは、フランケンワインの中心地ヴュルツブルクの蔵元さん。当時は、そろそろ代替わりの頃で意欲的にワイン造りに取り組んでいるころでした。２００２年には、「ジャパンワインチャレンジ」で賞を取りその後も数々の賞を受賞しているライスさんです。

2001年８月のある日、ブドウの糖度を増す為にブドウを間引き。普通の革靴しか持参していなかった私は、撮影に専念。登山靴でも無いと足を痛める。写真上部は、マイン河。その手前にDB（ドイチェバーン）の線路と自動車専用道路（アウトバーンではない）が見える。

2006年11月14日　（ドイツ　ドイツワイン　ミテアルキ）

フランケンのライスさん。家族経営の醸造所です。

２００１年の頃は、まだお父様が社長さまでしたが、今は引退されてライスさんがトップ。

名前も「ワイングート　ブルーノ　ライス」から「ワイングート　ライス」となりました。

写真は、２００１年の頃のもので親しみのある「壁絵」とブロックガラスのボックスボイテルが好きでした。今は、改装されてスタイリッシュになっており、それはそれでとっても素敵です。